株式取引を始める上で、最初に考えた３つのこと

資産運用には不動産投資やFXなど様々なものがありますが、先日ファイナンシャルアカデミーを受講して、私には株式取引が合っているかなと思いました。

ファイナンシャルアカデミー体験記事はこちら。

株式取引を始める上で、最初に考えた３つのこととは

株式取引を始める上で、資産を増やす為に３つのことを考えました。

ひとつずつ見ていきます。

初心者が継続的に利益を出し続けることは、我流だとかなり困難だと私個人は考えています。インターネットで様々な銘柄選定情報が入手しやすくなっているとしても、自分に判断基準がないと情報をうまく活用できないかもしれません。

そこで、以前無料講座を受講したファイナンシャルアカデミーの「株式投資の学校」で知識を体系的に学ぶことに決めました。

ファイナンシャルアカデミーでは小型成長株の見つけ方を中心に学ぶので、個人の資産でも購入しやすい銘柄を見つける為の知識が身につくと考えています。

また売買の基準、タイミングについての基準についてもファイナンシャルアカデミーで学びながら基準を設けたいと思います。

WEB＋教室受講コースの場合だと378,000円（税別）ですので、結構良い値段です。受講期間が2年あるので月に換算すると15,750円ですが、それでもそこそこします。しかし身銭を切ることで真剣度合いが変わると信じて、また受講料が資産運用の利益で回収できると信じて申し込んでみます。

ふたつ目は、目標額の設定です。

目標は年利10％とします。仮に500万円を年利10%で10年運用すると約1300万円、20年だと約3300万円（それぞれ税金含まず）ですから、初心者には相当ハードルの高い目標です。

しかし、初めから低い目標を立てずに高めに設定しておいた方が色々と考える機会につながるのではと思いますので、上記年利の達成を目標にします。

最後は、資産運用を継続することです。資産運用は時間をかけて年利を積み上げていくことでより効果が出ます。2-3年で結果を求めるのではなく、継続して取り組む意識を持ちたいと思います。

長く続けていく上での最も重要なのは、「負けないこと」なのかなと考えています。利益を出すことも大切ですが、やはり損を出すときに最小限に抑えられることが最も大切です。

この3つを意識しながら株式投資に楽しんで取り組み、負けない資産運用を目指します。